スピンの特訓風景など(52鞍目)

エルドラドランチでは6月にレインイングの競技会が開催される。

この大会に向けて、土日には特訓が行われることとなった。

レイニング競技では、マヌーバと呼ばれるいくつかの技があり、今日はその中でスピンが取り上げられた。

特訓に参加した会員さん達は全員がスピンが出来る人たちであるが、その精度を更に高めようと言うのが、特訓の趣旨である。

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私はまだまだ競技会に出られるようなレベルではないので、今日も軽速歩を中心に練習を行った。

昨日と変えた点は、鐙の長さである。

まだどの位の長さが適切であるか分からないので、昨日よりも一穴短くしてみた。ブリティッシュの乗り方に少し近い感じである。

結果としては、あまり良くなかった。

やはり、ウエスタンは少し長めの方が良いようである。

また、立ち乗りというのを試したみた。

思った以上に立っていられないことが分かった。

明日、鐙の長さを元に戻してもう一度挑戦してみようと思う。

軽速歩にもう一段階の成長が見られたら、鐙上げもやってみようと思っている。

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