標準的な練習パターン(55鞍目)

今日は昨日習った一鞍の構成を考えて練習をしてみた。

①リラクゼーション

エルドラドランチの馬場は40m×80mある。

馬場の半面、40m×40mをつかい、まず左手前での常歩を1周ほど、次に手前を変えて一周。リラクゼーションであるから、あまり厳密にガイドはしないが、ほぼ直径40mのサークルをそれぞれ踏んだ。

②プレペアリング

手前を左に直し、正反撞で速歩を行う。

ここでは、直径40mの真円を意識する。何周したかは覚えていない。馬の様子を見ながら、思ったスピードでガイド通り馬が動き、そして元気になってきたら駈歩に移る。

駈歩も真円を意識する。

もう少しスピードも上げたかったが、これについては今一であった。

次に、手前を右に変える。

すでに馬は元気になっているから、速歩も駈歩も2周位で終わる。

③トレーニング

まだ色々な技は覚えていないので、改めて正反撞と軽速歩の練習を行う。軽速歩ではかなり手前が合ってきた。

次に、バックアップとスピンに練習を行う。

スピンについては、まだ慣れていないので、2周ほどすると目が回ってしまう。それでも始めてやった時に比べたならば、大分できるようになってきた。

④クールダウン

これは、リラクゼーションと同じで、常歩で右と左でサークル運動をした。 

こういう風に順序立てて練習をすると、メリハリもついて良い感じである。

時間的には40分足らずの練習であったが、充実した内容だった。

動画は、プレペアリングの終わりの部分、右手前の速歩と駈歩である。

もう少し背筋を伸ばしたい。また駈歩発進の際、無用な力が入っている気がする。

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(猫にちょっかいを出すハーヴィー。最後は猫パンチを食らう)

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