ウエスタンの速歩に挑戦する(10鞍目)

昨日はオリンピッククラブで2鞍乗った。一日に2鞍は初めての経験である。

多分、かなり疲れが出るだろうと思い、本来、今日は休む予定であった。しかし、思いのほか疲れてない。

急遽、エバーグリーンホースガーデンに連絡すると、16時からなら空いているとのことなので、予約を入れた。

エバーグリーンでは、エンジョイスクール(全4回)を受講中であり、今回行けば3回目となるから、多分、速歩をやるだろうと予測していた。

昨日のオリンピックではブリティッシュの軽速歩をやったばかりなので、違いを比較するのも面白いと思った。

エルドラドランチやオリンピックと違い、エバーグリーンでは乗馬用のブーツを貸しては貰えない。今まではスニーカーで乗っていたが、ネットで調べるとスニーカーには踵がないから、足が鐙をすり抜けて危険らしい。

実は昨年末にウエスタンブーツを注文しているのだが、まだ手元に到着していない。仕方ないので、普段使いのブーツを使うことにした。

乗る馬は前回と同じ、クォーターホースのヨモである。

先生は、年配の男性の先生であった。


常歩については、ヨモはほぼこちらの指示通りに動いてくれた。方向転換もほとんど手綱を使わず、脚で外方に壁をつくることで曲がってくれる。

考えてみれば、昨日のボンバーに指示をする際、ウエスタンとは違うブリティッシュの手綱操作に意識が向いてしまい、脚での操作を忘れていた。次回の5級取得コース二日目の際には試してみよう。

しばらく常歩を行った後、予想通り速歩をやろうということになった。

速歩をやる際に、先生からはホーンは絶対に掴んではならないと指示がある。

昨日、ブリティッシュで軽速歩を練習した時には、鞍のホーンと同じような場所にあるサドルホルダーを掴めと指示されたのと真逆である。

この違いをどう解釈すればいいのか、今の私には分からない。

何はともあれ、駈歩もホーンを持たずにできたのであるから、問題はない。

「さぁやろう!」

ということで、頑張って腹を蹴るのだが、ヨモは速歩になってくれない。

先生から、

「踵を下から上へと、チューブを押し出すような積りで圧迫するように!」

と指示される。

確かに、これをやるとヨモは速歩を出してくれた。

「なるほど、馬の腹を押すというのは、こういうことなのか・・・」

とりあえずは速歩が出たので、次は隅角から出発して、反対側の隅角の手前を右でも左で自分の好きな方が曲がるように指示される。

しかし、これは全くできなかった。曲がろうとする辺りでヨモは止まってしまう。

何度やっても出来ない。

先生からは、拳の位置が不安定に動いているから、肩の力を抜いてリラックスするようにと、指示される。

ところが、まだまだ入門者の悲しさで、拳のことを考えると脚での前進指示が疎かになりヨモは止まってしまう。

脚を意識すると、拳のことを忘れてしまう・・・。そして、時間となってしまった。

今回、速歩での方向転換は全くできなかったが、速歩を出すための脚の圧迫の仕方は覚えることができた。

次回の乗馬では、この圧迫と方向転換の時の脚の使い方を忘れずにやってみようと思った。

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